coreserverでsafemode off

PHP

coreserverでセーフモードをオフにし、使う方法を色々試している。
元は、coreserverでエラーログをちゃんと残す方法を探していたんだが、だいぶ脱線。

一番上のディレクトリに.htaccessを置き、

AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

<Files ~ "\.ini">
deny from all
</Files>

とする。
AddHandlerは、セーフモードをオフにし、php.iniを使えるようにするため。
~はphp.iniは見えないようにするため。

PHPを実行する各ディレクトリに、以下のphp.iniを設置する。

# enable PHP error logging
log_errors=on
error_reporting=on
error_log=/virtual/somename/public_html/directory/err.log

session.save_path="/virtual/somename/public_html/directory/session"
session.use_trans_sid=false

sessionを保存するdirectoryはどこでもいいけど、書き込めるように。

全階層で、ちゃんと使えていることをphpinfo()で確認する。phpinfo()の Loaded Configuration File が、設置したそのディレクトリのphp.iniであるはず。
これをやらないと、session_start()ですぐにエラーが出る。

まだ色々と不具合はありそうだが、とりあえず。